半兵衛-事実指摘罪!

人は条件なしに他人に良くすることはほとんどありません

2019年を振り返る

昨年はツイッターで詐欺まがいの被害に関するDMをたくさんいただきました。

そのやりとりの中で感じたことを2019年の振り返りとして少し書いてみます。

 

養分体質の人に共通してると思うことが他力本願であること。
情報商材等にあてはめると、書いてある通りをやればすぐに大金を得られると思ってしまう(販売側の誇大広告にも責任はある)

うまくいかないと詐欺だと言い、それなのに自分でその業者なりと戦うことはせずまた次の商材に手を出す。

これはけっこう情弱養分あるあるな気がしますね。

※努力や検証をしないというのもあるけどそれは別の記事にします

まずは美味しい話は簡単にそこらに落ちてない、ということを肝に銘じましょう。

 

どうしても情報商材欲しくなったら最低限として販売者情報を確認してください。

信販売というのは対面でないのでやはりトラブルが起きやすいものです。

そのために特商法で販売者の情報を開示するように決められています。

販売者情報が適当・虚偽・未開示のパターン

新年早々ツイートしましたが特商法の表記が適当な販売者は何かトラブルがあっても逃げられて終わりです。

その商品は責任を負えないレベルのものだと気付きましょう。何かあって戦おうにも相手がわからないに等しいので戦いようがないと思っておいた方が無難です。

このパターンで他に思いつくのは裏ガジェかな
クジラモバイルも特商法表記でバチバチやりましたね

 

販売者に代理をたてるパターン

自分の名前は出したくないので誰かに頼んで販売者になってもらうパターンです。

具体的に挙げるとししゃも・ちゃっち倶楽部がこのパターンで、何かあっても宣伝してた人は逃げてしまえば追求できません。ただし販売会社自体は存在するので戦うことは可能です。

※ジョンウンのEAはホサカハウスという会社が販売会社ですがジョンウンとホサカハウスの関係がわからないのでこのパターンかは不明

 

販売者が広告塔を使うパターン

販売者に代理をたてるパターンと同じようなものですが、主導権が販売会社の方にあるパターンです。先日レビューしたゲイスキャFXのもってぃーさんがこのパターンになるかと思います。このパターンは販売会社の社名で検索すればだいたい情報が出てきたりするのでそれを参考にすると良いでしょう。

 

販売者自身が氏名等を公開し販売するパターン

ツイッターアカウントを俺がフォローしている人の中で挙げるとはむとれのBBBさん、マサ吉さん等です。何か問題があっても直接対決できるので一番安心なパターンだとは思います。

※販売してるものに関しての評価は一切入ってないので自分で判断してください

 

田代まさしがダルクに入り「もう薬はやらない」ではなく今日一日薬を止められますように!を日々繰り返すようなことを言ってました。またやっちゃったけど。

商材中毒の人も自分は病気だと思って「今日一日情報商材に手を出さない!」を日々の目標にしてみてはいかがでしょうか?